[2009年12月19日(土)]
「マニラの風」
日本からフィリピンに渡ったのは25歳の時、それから足掛け21年、フィリピンに住んでいます。
フィリピンに生活し始めた頃は毎日が禅問答のよう。つまり、毎日起こる一見、おかしな事象に最初のうちは何度も切れたり、切れそうになったのですが、ある時、その事象や行動様式には何か意味があるに違いないと思うようになりました。それを続けているうちに自分が日本で25歳までに培った「あるべき論」はすっかり、破壊されてしまいました。ここに発展途上国にいる外国人として新たな『あるべき論』を形成せざるを得なくなったのです。
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